第6回ポエムセミナー
講座と実作指導 講師 中岡淳一さん
講師略歴
日本現代詩人会会員・日本現代詩歌文学館評議員・関西詩人協会運営委員
「三重詩人」(第一回小野十三郎・特別賞受賞)編集委員・「沈黙」同人
月刊「まちなみ」編集委員
詩集「メガロポリスの遺跡」「天空へ上がる階段」
と き 平成13年11月3日(土) 午後1時〜4時
ところ 大阪市労働会館「アピオ大阪」204号室(2F)
環状線または地下鉄中央線「森ノ宮」下車右へすぐ
参加費 500円 (会員外は1000円飲み物代を含みます)
講座 わたしと「詩」の出会い
わたしと詩の出会いは、小学5年生の時「富士山」という題名の詩を、子供新聞に投書して掲載されたことから出発しています。
中学の文芸クラブで、恩師、故・大矢博人(三重詩人編集委員)の指導のもとに詩誌「海の見える教室」を発刊。郷土の詩人、故・浜口明(第一次三重詩人)の存在を知り、その後程なく三重詩人に入会しました。
20歳の時上阪。故・錦米次郎(三重詩人主宰)の紹介で「山河」の浜田知章を知り、氏の勧めで大阪文学学校(研究科・第2期生)に在籍し、詩について学び、正業である建築の設計と並行して遅遅として詩を書き、振り返れば半世紀が過ぎています。詩との出会い、何故詩を書くのか、詩の魅力についてお話ししたいと思います。
作品実作指導
希望者は自作詩を30枚くらいコピーして来て下さい
作品に沿って指導助言をします。 |
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