花の大津京探訪ウォーク


―大津在住の詩人 村田辰夫さんの案内による―




天智天皇が開いた「大津京」とは、どんな処だったのでしょうか。
当時の歴史の話を聞いて、史跡を探訪します。
「樂浪や志賀の都は荒れにしを昔ながらの山桜かな(平忠度)」
の現在の姿を目の当たりに見る催しです。
 <天智天皇、中大兄皇子、「大化の改新」「壬申の乱」「白村江の戦い」大津皇子、
弘文天皇、天武天皇、大海人皇子、額田王などの関係も解き明かされます>


案内者:村田辰夫(梅花女子大学名誉教授・JUNPA会員)
日  時:平成26年4月6日(日) 午前11時集合
集合場所:京阪石山坂本線 三井寺駅
参加費 :JUNPA会員 2,500円
         非会員 3,500円
 昼食費、博物館入館料、プリント代を含みます。当日に三井寺駅で集めます。

プログラム:三井寺駅を出発 11:00 予定 
大津市歴史博物館 近江大津宮錦織遺跡 近江神宮  南滋賀町廃寺跡を見学 
      浜大津駅にて 16:30 解散予定



(解散後は、駅に隣接の浜大津アーカス内にショップ(お土産店、喫茶店など)がありますので、
お時間ある方は各自ご自由にお過ごしいただけます。)

申込及び連絡先:日本国際詩人協会事務局 すみくら(070-5560-5427)

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