明治・大正世代に流行った添田唖蝉坊の歌といってもお分かりにならないでしょうか。唖蝉坊は自由民権運動の盛んな頃、庶民に分かるような解説を模した壮士演歌を創始しました。 また1960〜70年のフォーク音楽の盛んな頃に中川五郎、高石知也、高田渡などの若者が、ギターを抱えてこれらを歌う再ブームがありました。「のんき節」「東京節」(ほら、ラメチャンたらギッチョンチョンでパイのパイのパイ)などです。 この頃、京都の詩人有馬敲さんの詩もたくさん歌われました。「値上げ」「転身」「会議」などです。 平成の若者、岡大介さんがカンカラ三線を手にオリジナリティ溢れるパフォーマンスで歌います。 私たちも言いたいことがいっぱいあるこの時代、きっと共感が得られると思います。ぜひぜひ、お出かけ下さい。 |
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詩朗読も予定しています | |
※ 席数に限りがありますので、必ず連絡を入れて下さい。 すべての連絡先:石井(永井)ますみ 651-1213神戸市北区広陵町1−28 рO78−581−9582 ケータイ 090−4289−8225 メール DZM03624@nifty.com |
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萬屋宗兵衛の場所 JR・阪神元町から大丸の方へ歩く。→アーケード街を3分くらい西へ歩くと、山側にお店があります。地下へ降りてください。 2時半から受付をしています。3時には開始したいと思います。 |