詩人 河津聖恵さんを招いての 詩の教室         

「東日本大震災にとって 詩とは何か

 

現代詩の第一線で活躍する詩人河津聖恵さんは、311日の東日本大震災についても深く心を寄せ、発言されています。詩作に励んでいるみなさん、詩に興味をお持ちのみなさん、河津さんといっしょに、詩について学び、語り合いましょう。多数の参加をお待ちしています。

 

                                                                                                                                                

 

1112日(1時半         (付近図)      ココ

ラボール京都 第会議室                        

 電車  阪急西院駅 東へ徒歩5分            阪急  西     四条御前   四条通

  京福嵐山線 西院駅 東へ徒歩3分      西院駅    大             御

地下鉄  西大路御池駅 徒歩10分                     路   嵐電       

市バス JR京都駅より2628  四条御前                 西院駅    

   JR 円町駅より2691,203 四条御前

 

参加費:500円(資料代)

 

テキスト ボックス:   アリア、この夜の裸体のために

  光っているものがある
  駅から駅へ速度に消される名 の表示板の
白いシニフィアンからシニフィアンまでの夜の間隙
(また静かな渦を巻いて、駅名は液体となる
  出会い、過ぎ去る、たがいの渦のまま)
(熱海、シズオカ、あるいは a、ととびちるのがみえ)
間隙に、光っているものがある
                    (以下略)
 テキスト ボックス: 講師:河津聖恵さん
東京生まれ、京大文学部卒業
1985年 第23回現代詩手帖賞
1998年 第 9回歴程新鋭賞「夏の終わり」
2003年 第53回H氏賞を「アリア、この夜の
裸体のために」で受賞
 京都市在住

 

 

 

 

 

 

 

 

主催:京都詩人会議 

連絡先 京都詩人会議事務局 

刀根蛍之介 ☎ 075-331-5922

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