第16回関西詩人協会総会
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2009年11月22日 エル・大阪にて |
@運営事業報告 河井洋委員 |
A会報発行報告 左子真由美委員 |
B会計決算報告 名古きよえ委員 E次年度予算計画説明 |
C会計監査報告 瀬野とし監査委員 |
D次年度事業計画案 説明神田さよ委員 |
委員会は隔月6回開催。 名簿を2009年1月1日づけで発行。 役割分担(委員の頁参照) 翻訳詩集「言葉の花火第4集刊行。詩のイベント、詩画展を行った。 |
会報の発行は年四回発行した。ネット上ではリンクの頁参照。 以後も同様に発刊する予定。 |
手元の収支決算表を元に読み上げ。 | 監査は問題なかった。 | 住所録を年鑑にする(今回だけ) イベントとは別に勉強会のようなものを年二〜三回くらい持ちたい。 詩画展の日程について。 アンソロジー発行。 |
佐相憲一委員新入会員の紹介有馬敲委員閉会の挨拶第二部は小松弘愛氏の「方言詩から生活語詩へ、そして・・・」と題された講演だった
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村田辰夫委員 | ノーマン・アンガスさん | 薬師川虹一さん | 藤井雅人さん |
飛鳥彰「未来がそこに」 | 武西良和「黒猫」 (代読・北村真) |
福岡公子「浄化」(代読・寺沢京子) | 下前幸一「春風は」 |
遠藤カズエ「忘却曲線」 | 猪谷美知子 「切断されたハゼの考察」 |
尾崎まこと「サクランボと大男」 | |
左子真由美・河井洋・すみくらまりこ | 島田陽子・佐相憲一 | 和比古・りら・下前幸一・中尾彰秀 | 永井ますみ |
杉山代表は中座されたが、懇親会も出て下さり、今回の講師である小松弘愛氏ともお話が弾んだようだった。小松氏は講演の終わりに「みんなで泥になりましょう」と言われたにも拘わらず、その端正な姿を崩さず泥からほど遠いようでした。徳島まで帰らなあかんからね。 会員76名の参加は少し淋しかったけれど、その内60名の懇親会参加というのは有意義な事であったと思います。 今回は会場が代わりました。テーブルの設定も変わりました。お料理も変わっていますが、皆さまのご意見を伺っておきたいと思います。ご遠慮なく永井宛にメールを下さい。 窓の外が暮れなずんで大川の色が沈む頃に閉会となる。閉会の言葉は岸本嘉名男委員。 次年度の有意義な関西詩人協会の活動を約し、なんと万歳三唱して、解散となった。 |