第28回国際バイロン学会への参加をかねて、スペインの詩人マリエッテ・シレロールさんが来日されます。
8月30〜9月6日まで京都に滞在されますので、下記の要領で囲む会を開催したく思います。マリエッテ・シレロールさんはスペイン語の他に、フランス語、英語などを話されます。
スペイン語、英語、日本語による詩の朗読を楽しみましょう。
日時: 9月3日(火曜日)午後4時30分〜6時30分
場所: 京都駅東側ルネサンスビル 地下一階
スーパードライ ルネサンス
会費: 4,000円
朗読をご希望の方は、自作の詩をお持ち下さい。
一応、英語を基本語とさせて頂きます。
但し、朗読の場合は、言語の種類を問いません。
又、マリエッテ・シレロールさんのスペインの、特に彼女の住いするマラガを中心にした詩の状況についてのお話もあります。
|
マリエッテ・シレロールさん(Ms.Mariette Cirerol)はCIELE或いはICWEL(International Convention for Writers in European Languages)の会長であり、その機関誌であるAIRの編集長でもあります。
薬師川さんは関西詩人協会の委員を務めておられ、翻訳詩集「言葉の花火」の翻訳や先日ありました第一回詩で遊ぶ会のお世話を頂いています。マリエッテ・シレロールさんと共に、AIR 11より、トルコ、アルゼンチン、キュウバと並んで、日本の代表理事を務めておられます。
なお、来年の4月には、マドリッドでICWELの総会があります。こちらへも奮ってご参加くださいますように。発表は、西、仏、英語に限られます。
|
|